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旅と旅行


タイバンコクの、たぶん王宮で撮った壁画の一部?
うちのパグ犬雄に似ている……。

タイ画像壁画?


もう一枚。こちらの方がより似ているかも……?

タイ画像壁画2


神様なのか、神聖な生き物なのか、よくわかりませんが、
とにかくありがたいものに似ているのはよいことかと。

子ども時代部屋の中でこちらを振り返っている




旅行が一番の趣味です。

「旅」というより、「旅行」が好き。
「旅」というと、ちょっと大げさというか、
何か自分を見つめ直すためにすること、
みたいなニュアンスがあるので、うーん、なんというか、苦手なのです。

……あんまり、ロマンチックになれない男なので。


それはいいとして、一番好きな旅行先はタイです。
とくにバンコク。
「バンコクなんてただの都会じゃん」
と言われたこと、あるのですが、やっぱりバンコクが一番楽しい。
たしかにタイの田舎なんかと比べたら物価は高いし、排気ガスがひどい。
しかし、おいしいものは多いし、あちこちにマッサージ屋さんがあるし、
雑貨もかわいいのが盛りだくさん。


ちなみにゲイでバンコクが好きというと、
「少年買うんでしょ?」だとか、「サウナで遊ぶの?」みたいなこと、よく言われますが。
僕はそういうの、苦手です。

今は彼氏がいるから、ということではなく、
彼氏がいなかった頃から、海外で遊んだこと、一度もないのです。
毎年のように、多い時で四、五回はどこかしらに出かけてきたわけですが、
一度もない。

怖いんですよ。
言葉ができないから、よけいに。
語学、ほんの少し囓るのは好きで、英語、フランス語、中国語、タイ語、
(この順番にどんどんひどくなっていく……)
とちょっとずつ、やってきたんですけど、どれひとつとして、モノにならず。
タイ語なんて、数字もきちんと覚えられない。
どの言葉も、聞き取りなんてとんでもない!というレベル。
英語でさえ片言だし……。

それに、旅行に行った時まで色気出すって、めんどくさくないですか?
初めての場所じゃ、いろいろシステムも違うから、戸惑いも多いだろうし……。
逆に、どこ行くにしても、必ず夜遊びであるとか、男遊びであるとか、欠かさない人って
尊敬します。
「男だなあ」と思う。

実際にそういう人と付き合ったりするのは、おそらく面倒くさい……、
とも思いますけど、
イメージ的には、「男っぽい」ですよね。
「精力的な男」
そんな感じで、シビレる……。


話は戻りますが、バンコク、年に一回は行きます。
去年は二回行っちゃいました。
といっても、一度目はホアヒンを中心に旅行した関係で、
バンコクでのんびりできなかったから、
どうにももの足りなくて、その次もバンコクに行ってしまったってことなんですが。

ちなみに最近のバンコクでの宿は「プラザアテネロイヤルメリディアン」です。
モノレール駅のそばで便利ですが、ホテルのそばにはなんにもありません。
少し歩けばあるにはあるのですが、すぐそばにはほんと、コレ!といったものがない。

しかしこのプラザアテネ、
バンコクにあるスターウッド系列ホテルの中では一番安いので……。
興味ない人にはどうでもいいことですが、僕、SPGのプラチナ会員なので、
部屋があいているかぎり、
一番安いレートで予約してもスイートの部屋にしてもらえるのです。
で、プラザアテネって、スイートの部屋数が多いようで、
たいていはアップしてもらえるのです。
だから、ここのところ定宿に。

それと、クラブラウンジがいいんですよ、ここ。
広々としてるし、クラシックな雰囲気で落ち着くし。
カクテルタイムの時のおつまみは期待できないんですけど……。
でも、安いレートで泊まっていながらお酒飲み放題にしてもらえるのだから、
文句は言えません。
スタッフもかなり気を遣っていて、タイなのに、みんなきちんとしてる!


……ここまで書いて、肝心のバンコクのこと、書いてないと気づきました。
まあ、あんまり書くことないんですけど。
その、ほんとの旅好きの人から見たら、
なんのために行ってるの?と思われそうなことしかしてないので。
とにかく、そこらへんはまた改めて。



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小玉オサム

Author:小玉オサム
ゲイ雑誌各誌に小説を送りつけ続けて、22年。
白髪の目立つ43歳。鼻毛にも白いものを発見! 鼻くその話じゃないよ。

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