小玉オサムblog

クリスマスのオーチャード




アルマーニ




壁画のような電飾




日立




マンゴーかき氷。ふわふわ




新名所






旅行、行ってきました。

ちょうどクリスマスシーズンということで、シンガポールもバンコクもきらきら。
日本にいたら、きらきらしているところを出歩くこと自体、まるきりないので、
よかった。

しかし帰国した翌日から体調がくずれまくり。
どうも何かあたったみたいで、バシャバシャ。
まいってます。




仕事の話。

現在はSM-Z春の号に掲載予定の原稿に取りかかるべく、準備段階。
主なお話の展開などはできあがっていて、
そのメモ書きを編集様に渡して、
手直しの必要があるか指示を待っているところです。

明日か明後日あたりから書き始めて、
再来週の前半には書き終えたいところ。

小説の舞台はさびしい漁村。
父を亡くし、年老いた母と二人で生きている若者が主人公。
そこに、出稼ぎとして漁の手伝いをしにあらわれた三十代の流れ者。

流れ者にレイプされ、脅迫されて強引に関係を持たされる若者だが、
やがて、そのSMプレイの中にある種の救いを見いだしていく……。



って、こんな説明じゃよくわかんないですよね。。
昔から、あらすじとかまとめとか、そういうの苦手なんですよ。
散文と韻文の差というか。
詩とか俳句って、読むのが難しくて。
内容が頭に入ってこないのです。
その感覚に似てるんですよ、まとめって。


って、ますます意味わかんないですかね……。

原稿を書き始めたら、さわりなど紹介していきたいと思ってます。