小玉オサムblog

板チョコトートバッグ。見えづらいけどファスナー付き




しっかりした革を使っているので、少しでも軽くするため、内袋はなし。




斜めがけショルダー薄茶




こちらは内袋あり。黒に小さなドット柄の内袋。口開けた写真撮ればよかった……。




先日、母と伊豆に行った時の滝




ぶさいく顔









だいたい一年中ですが、最近はとくにダラダラした生活が続いております。



原稿書きが一段落ついてるのがまずひとつ。
次の次のSM-Zは来月になってからお伺いをたてるのが
スケジュール的に通常の流れになるし、
ジーメンには今月発売号に掲載されるはずの分を別としても、
まだ三本分の原稿がすでに渡してある状態。
(全部使ってもらえるかどうかわかりませんけども)

それでも先回りして書いておこうかな、と考えて、
またジーメン向けの小説を今準備しているんですが、
締め切りというものがあるとしたら、
すごく先になってしまうわけで、どうしても仕事ぶりがダラダラに。




革細工の方もダラダラ状態です。
前回、お店を開く、という予告をさせてもらいまして、
当初の予定では年内には開店、と考えていたんですが、
やっぱりダラダラしてしまって、
いまだに二つしか鞄ができあがっていない状態。
(上の写真)

やる気になった時だけ手をつける、というやり方でいたら、
ほんとなかなか進まないもので。
当たり前だけど。

趣味なので急ぐ必要もないけど、
手をつけている仕事とか、趣味とか、
どれも完成を見ずにダラダラしていると、
鬱な気持ちになりがち。

(あー、ほんと引きこもり＆ニートらしい書き込みになってる……)






ご報告。

その後、父はリハビリ専門病院に転院しました。
市立の病院なんだけど、運営は民間。
すごく素敵な病院。
入口からしてホテルっぽいというか、
ゴルフ場の受付みたいな雰囲気。
って、ゴルフ場なんてろくに行ったことないんですけど。

部屋も広いし、スタッフもすごく丁寧。
患者扱いというより、お客様扱い。
テレビで紹介されるような、新時代の病院という雰囲気。

併設のカフェもそのままホテルのロビーにあるようなつくりで快適。


と、環境はいいんですけど、
どうも父、認知症みたいなのです。
脳梗塞からきてるものとすると、治療法はない様子。

七月の終わりに倒れて、
八月の半ばにはかなりまともになっていたのに、
この二ヶ月ほどの間に、
ボケかけのおじいちゃんになってしまった。

無情。

本人はのんびり平和に生きている雰囲気なんですけどね……。





現在発売中のジーメン一月号に僕の小説がのってます。
『のぼせ』後編です。
桜庭さんからアイデアいただいたアレです。

よかったらどうぞ。