小玉オサムblog

仏様




かわいい




太っている仏様




夕暮れ時のメコン河




フランス統治時代の名残でサンドイッチがおいしい









ラオスのビエンチャンにきています。

初ラオス。
タイとすごく似てるけど、微妙に違う。
人々の顔が違うし、首都なのに信号もあんまりなくて、夜は薄暗くて、
だけどすごく安全な雰囲気。
トゥクトゥクの運ちゃんの声かけも、タイ人のそれよりずっと控えめで、
うるさく感じることはありません。

いいとこみたいですよ、ラオス。

ホテルのそばにCD屋を発見したんですが、
そこにあるCD、すべて20000キープ。
およそ二百円。
はじめはコピー屋だと思ったんですよ。
でも、コピーにしても安い。
しかも、ちゃんとケースに入っていて、
リーフレットとかもカラーコピーと思えない印刷。
どうも、正規品のようです。
となると、もしかしてラオスって、正規の音楽CDが世界一安い国？
興奮して、もう十枚以上買い込んでしまった……。

今回見つけた中で一番うれしかったというか、驚きだったのは、
James Blakeのアルバムがあったこと。
ちょっと前にMTVで見て聴いて、アルバムで聴きたいと思い、
アマゾ○なんかで調べて、買おうかどうしようか迷っていたもの。
ちなみにアマ○ンでは千五百円くらいでした。
それがビエンチャンでは二百円。

バンコクの屋台で売ってるコピーものだって、
三百円弱はするのに。



食べ物も安くておいしいです。
観光客用のレストランでも、ビールの大瓶がたいてい百円。
1リットルの生ジョッキでも二百円。
一人で食べる分量なら、とくべつ豪華でなければ、数百円ですむはず。
屋台で食べればもっとずっと安いはず。
白人の観光客がかなりいて、そのせいでカフェとか
小さなホテルがたくさんあり、
のんびりするのに向いてます。
観光するとこは少ないけど、そこがいいような。

で、マッサージも安価。
ホテルのそばにあったところ、一時間の足マッサージが350円。
500円札渡して、お釣りをチップにあげちゃったけど、でも500円なら気楽。







最後に、前回の更新で宣伝するつもりで忘れていたのがひとつ。
ただいま発売中のSM-Z春号に僕の小説がのってます。
体育会系男子と文化系男子のSMと恋の物語。
青春小説です。
よかったらどうぞ。