上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- http://kodamaosamu.blog.2nt.com/tb.php/47-5a9aab47
トラックバック
先週、お友達カップルと三人で軽いハイキングに行ってきました。
運動不足の自分でも余裕なコースだったので、
いい気分転換になり、帰りは地酒なんかも買えたのでとても楽しかった。
と、そこまではよかったんです。
このハイキングの時、子どもの時以来のリュックを背負っていったんですが、
リュックって蒸れる……。
汗が乾かないし、歩いて体が燃えているから、寒く感じない。
で、油断して、ずっと半袖のシャツ一枚で歩いていたんですよ。
それがどうも、冷えたらしく。
帰りの車の中から鼻水が出始めて、喉がガラガラに。
で、その夜から、数年ぶりのひどい風邪状態に陥りまして。
まー、これは自己管理がなってないって感じで自業自得なんですけども、
こういう時にかぎって不幸が続くというか、なんというか。
その翌朝、風邪でだるい中、仕事をしていると父が起きてきて、
「視界の右半分が見えない」と訴え出して。
うちの父、若い頃に暴漢に襲われて左目がもともと見えない人。
で、残った右目も去年白内障の手術を受けたばかり。
そのうえ失明でもされたら大変!
ということで、まずは眼科に。
さんざん待たされて、さらに眼科だから「散瞳」させるのに時間がかかり、
やっと診てもらったところ、眼科の領域ではない模様。
家にいる時から「脳梗塞」という言葉は出ていたんですけども、
手足のしびれやらはないので、
あまり考えないようにしていた部分があったんです。
それに、とりあえず大きな病院への紹介状を書いてもらったわけですが、
そこにも「○○病院眼科外科」と宛名が書かれていて。
その日は日曜日。
イ○ンの眼科の人は「明日行ってみてください」としか言わない。
もしも脳からきているのなら、一刻を争うのではないか?
もちろんそんな風にも考えて、
「日曜でもあいてるとこに行ってみようか?」と父に聞くも、
「明日でいい」
不安な気持ちはありましたが、
難しい目の病気とか、そういうのかも、と思いたい部分もあって、
結局、月曜日まで待ちました。
ちなみにその時点で、ネットで「視野狭窄」とか調べまくったわけですが、
「脳からきている場合、両眼の視野狭窄があるのが普通」
みたいなことが書いてあって、
父の症状からすると「緑内障」かな、という予想をたてました。
というか、緑内障であって欲しい、と考えていたんでしょうね、たぶん。
父の場合、左目の方の視野も欠けてるかどうか、
そもそも見えないから確かめようもなかったし……。
しかし大きな病院で調べたら、
「脳梗塞」との診断。
で、即入院。
それから数日たちましたが、状態は同じ。
たぶん、このまま落ち着いて、退院になるのかなあ、という雰囲気。
一度狭くなった視野は戻らないらしいし、
一度死んでしまった脳(の一部)はしょうがない。
しかしまだ安心できるレベルでもなく。
これが二番目の不幸。
さらにもうひとつ。
七月にいわゆる「メタボ検診」ってやつを受けたんですよ。
で、その結果を昨日になってようやく聞きに行ったところ、
中性脂肪の項目がひっかかってしまいまして。
あとは全部正常値なんですけども、中性脂肪だけは200を越えている……。
たしかに腹は年なりに出てますけど、一目でデブとわかるほどでもないし、
筋トレもちょっとは最近はしていたし、
食生活だってこの背丈のこの年代の男性にしては、
おそらく食べない方だと思うのです。
バランスもそんなに悪くないはず。
野菜もよく食べるし、好き嫌いもほぼない人だし。
しかしこの中性脂肪、調べてみると、
アルコール
糖類
炭水化物(つまり糖類ですね)
これらが一番の原因だというのです。
あー、僕の好きなものばかり……。
他の数値はみんな正常で、
もともとすごく食べたり飲んだりする方ではないのだから、
ちょっとずつ控えめにすればいいだけのことなんですが、
食べたり飲んだりすることが大好きなので、
やっぱり気持ち的にへこみまして。
なんというか、我慢しないといけない、と思うと、
それだけで落ちていくんです。
ずっと甘やかされて生きている人生なので。
実を言うともうひとつ、この数日の間に不幸があったんですが、
それは、
「犬のうん○を踏んだ靴でずっと運転していた」=「車の中がますますくさくなった」
という事件でして。
しかしこれはどうでもいい。
(わざわざ書いてますけども)
というわけで、この数日の間に不幸がまとめてやってまいりました。
というご報告でした。
- http://kodamaosamu.blog.2nt.com/tb.php/47-5a9aab47
トラックバック
[C131] 管理人のみ閲覧できます