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『魚屋さん』
友人の結婚式で出会った年上の三十男。少し鈍いような、のんびりした雰囲気で、体は大きくやさしい顔。ちょっとしたやりとりからお互いにゲイとわかり、意気投合すると家に誘ってくる。
態度は兄貴系だがセックスは奥手の男。満員電車の中でどさくさにまぎれて手を握ってくる。年下の主人公が股間を握り返してやると敏感に反応して……。
体を重ねただけで恋人扱いしてくるそんな男に、主人公も惹かれていく。
初出『バディ』の読み切り短編。「ゲイカップルの一日」を描いた連作シリーズの第一作。微妙なつながりはありますが単体で話は終わっています。
『続・旅路の果て』
定年退職して悠々自適の毎日を送っている徳さん。カナダ人のジェイクと知り合い、バンクーバーで一緒に暮らそうと誘われているが、初孫が生まれたことで移住計画は延期になっている。ジェイクはカナダに帰っているせいで、妻子持ちの恋人梶木との関係も続いている……。
『旅路の果て』(B00DD68QJU)の続編。読者様のリクエストによる書き下ろし小説。Kindle用オリジナル書き下ろし第一弾。
『魚屋さん』は上の説明にもありますが、
ゲイカップルの一日というテーマで描いた連作の第一弾。
連作とはいっても、
次の話に前の話の登場人物がちょっと出てくるとか、
その程度ではありますが。たしか。
(まだ次の話は読み返していないので定かでなく……)
『続・旅路の果て』は以前、
『旅路の果て』の続編が読みたい、というリクエストをいただきまして、
それ、いいかもしれない、と思って書きました。
八月中に配信する予定でいたのに、
忘れてしまっていた……。
どうしてこんなに忘れっぽいのか。
父の退院日が正式に決まりました。
今度の水曜日。
また介護生活が始まりますが、
お見舞いに出かけていく必要がないのはむしろ楽かなあ。
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お父様もほっとしているのでは?
これから寒くなるのでお大事にしてください。
うちは先日入院しました。
血中酸素の数値が上がらなくて救急車で搬送したところ検査で肺に水が溜まっておりいつ呼吸が止まってもおかしくないと言われました。
今は幸い水も抜き終わり様態も安定しています、が歳も歳だし体力も落ちているので何があっても不思議ではないとの事。
そんな状態なので心からゆっくりはできませんがこちらは介護から解放されてちょっぴり自由を(^_^;)
ところでいまさらですが電子本ってずっと手元に置いておけるんですか?
映画やアニメは数日間だけなんですってね。