2ntブログ

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://kodamaosamu.blog.2nt.com/tb.php/277-3714de5b

トラックバック

コメント

[C651]

お父様の幻痛はおさまったんですか?
退院しちゃうと、オサムさんはしばらくは出歩けないのかな?
適度にガス抜きしてくださいね。
  • 2013-10-08 00:15
  • むんく
  • URL
  • 編集

[C652] Re: タイトルなし

幻肢痛はだいぶおさまってきました。
痛み止めも減ったみたいです。
前回の退院の時とほとんど同じ段取りでデイサービスなんかも受けられそうなので、
そんなにこもりきりにならずにすみそうですよ。
  • 2013-10-13 10:44
  • 小玉オサム
  • URL
  • 編集

[C660] はじめまして

時々読ませていただいてます。64才の自分では若いつもりですが他からみれば爺ですね。
kindleにて何作かダウンロードしましたが、オサムさんの作品は若い人と年配と両方ありますが、それはゲイ雑誌の要請で書かれているんでしょうか?
オサムさんのタイプが気になったもので。個人的には年配の作品、私の好みの年代40overをもっと読みたいですね。勝手ですが。

[C661] Re: はじめまして

64歳はまだまだ若いですよ。うちの彼氏は66ですから。
ダウンロードしていただきありがとうございます。
小説の登場人物の年齢はお察しのとおり雑誌によって書きわけています。
作品の雰囲気みたいなものも雑誌ごとにちょっと違っています。
僕個人の好みは高校生でも成熟していればいけますし、上は70くらいまでは大丈夫。
要は男を感じさせる人であればいいのです。
Kindleで配信しているものの内、初出が豊満となっているものはすべて年配の男性モノです。
サムソンが初出のものも、多くは30代、40代、50代の男たちの話です。
ぜひ今後もよろしくお願いいたします!
  • 2013-11-09 10:04
  • 小玉オサム
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

『君とキスをする時』『妻帯者不可』配信開始



君とキスをする時君とキスをする時
(2013/10/02)
小玉オサム

商品詳細を見る



妻帯者不可妻帯者不可
(2013/10/02)
小玉オサム

商品詳細を見る



アマゾンKindleストアで配信開始しました。



『君とキスをする時』

 浪人生のりゅうは東大を目指している。事故で両親と従兄弟を亡くし、従兄弟の親である叔父の家に暮らしているが、叔父は息子を亡くした悲しみからりゅうにつらく当たる。
 小さな町工場の社長、小山内は不景気から借金を繰り返しサラ金に追われている。妻は事故で赤ん坊を亡くし心を病み、もう一人の娘はグレて高校を中退し、不良仲間と町をうろついている。
 親子ほど年の差のあるりゅうと小山内だが、傷ついた者同士、心も体も結ばれ、ひとときの安らぎを見出すが……。

 初出『バディ』。掲載当時三回連載だったものをひとつにまとめてあります。



『妻帯者不可』

 発展映画館で出会った年長のサラリーマン。年の割にやけに落ち着いていて、渋くてかっこいい。セックスもうまくてタチっぷりがたくましい。性格も穏やかでまさに理想のタイプ。
 しかしその落ち着きゆえにどこかあやしく見えてくる。もしかしたら結婚しているのかも? 子どもだっているのかもしれない。だからこその男ぶりなのか……。

 でき過ぎた交際相手であるからこそ疑ってしまう気持ちを描いた短編。
 初出『バディ』。




先週から配信している『島』もそうなんですが、
『君とキスをする時』は若い頃に書いたせいもあって、
いろいろセンチメンタルというか、
どぎついというか、
あおい感じです。

今だったらこうはしないな、という展開。
できない、と言った方がいいんでしょうね。

おじさんになった今だから書けるものもあるし、
若い頃じゃないと書けなかったな、というものもある。

毎週毎週ジャンジャン配信していますが、
これでも昔の作品をいま発表することに
恥ずかしさとかはあるのです。

しかし前にも何度も書いたと思いますが、
作者が気に入った作品でも人気の出ないものは出ないし、
気に入らないものでも人気出たりする。

と、開き直っています……。

(すいません、なんだか)




話かわりますが、父の退院が決まりそうです。
来週か再来週の雰囲気。

足は切断しちゃったけど、
もう車椅子にも座れるので、
そんなに前とかわらない生活ができそう。

ベッドと車椅子の移動にリフトを使うことになるとは
思いますけど、なんとかなりそうです。















この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://kodamaosamu.blog.2nt.com/tb.php/277-3714de5b

トラックバック

コメント

[C651]

お父様の幻痛はおさまったんですか?
退院しちゃうと、オサムさんはしばらくは出歩けないのかな?
適度にガス抜きしてくださいね。
  • 2013-10-08 00:15
  • むんく
  • URL
  • 編集

[C652] Re: タイトルなし

幻肢痛はだいぶおさまってきました。
痛み止めも減ったみたいです。
前回の退院の時とほとんど同じ段取りでデイサービスなんかも受けられそうなので、
そんなにこもりきりにならずにすみそうですよ。
  • 2013-10-13 10:44
  • 小玉オサム
  • URL
  • 編集

[C660] はじめまして

時々読ませていただいてます。64才の自分では若いつもりですが他からみれば爺ですね。
kindleにて何作かダウンロードしましたが、オサムさんの作品は若い人と年配と両方ありますが、それはゲイ雑誌の要請で書かれているんでしょうか?
オサムさんのタイプが気になったもので。個人的には年配の作品、私の好みの年代40overをもっと読みたいですね。勝手ですが。

[C661] Re: はじめまして

64歳はまだまだ若いですよ。うちの彼氏は66ですから。
ダウンロードしていただきありがとうございます。
小説の登場人物の年齢はお察しのとおり雑誌によって書きわけています。
作品の雰囲気みたいなものも雑誌ごとにちょっと違っています。
僕個人の好みは高校生でも成熟していればいけますし、上は70くらいまでは大丈夫。
要は男を感じさせる人であればいいのです。
Kindleで配信しているものの内、初出が豊満となっているものはすべて年配の男性モノです。
サムソンが初出のものも、多くは30代、40代、50代の男たちの話です。
ぜひ今後もよろしくお願いいたします!
  • 2013-11-09 10:04
  • 小玉オサム
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

小玉オサム

Author:小玉オサム
ゲイ雑誌各誌に小説を送りつけ続けて、22年。
白髪の目立つ43歳。鼻毛にも白いものを発見! 鼻くその話じゃないよ。

カウンター

検索フォーム